在学生・卒業生の声
塚越亜美 さん
入学年度:2023年度
高校時代に英語学習の楽しさを知り、大学でも英語の勉強を続けたいと考えていました。英語に加えて幅広い分野を学べる国際学部に魅力を感じ、進学を決めました。
入学後は、国際交流や留学促進イベントの企画・運営を行うGlobal Associateという学生団体の活動に力を入れました。私はリーダーとして多くのイベントを開催し、団体の運営にも携わりました。周囲とコミュニケーションを取りながらの活動は大変でしたが、とてもやりがいがありました。3年生のときには、約10か月間ニュージーランドに留学し、グローバリゼーションや文化、異文化コミュニケーションなどを学びました。「専門外国語」の授業と重なる部分も多く、特にエッセイの書き方は現地で大いに役立ち、明学で学んでおいてよかったと感じました。留学生や移民が多く、多様なバックグラウンドを持つ人々と過ごすことが当たり前の環境で生活できたことは、とても貴重な経験でした。学生寮で、全員母語の異なる留学生4人と共同生活をしたことも、良い思い出の一つです。
卒業後の進路は思案中ですが、日本や世界に貢献できる仕事がしたいと考えています。国際学部には、目標をもってさまざまなことに挑戦している学生が多く、日々良い刺激を受けています。挑戦する機会がたくさんあるので、充実した大学生活を送りたい人におすすめです。
佐藤大祐さん
入学年度:2023年度
幼い頃から映画や音楽を通じて海外の文化に親しみ、英語で人とコミュニケーションを取ることに楽しさを感じてきました。中学時代の特別授業で、ガーナで雇用創出や学校建設に取り組む方のお話を聞いたことをきっかけに、途上国の課題や国際支援に関心を持つようになり、国際的な視点から社会問題を学べる明治学院大学への進学を決めました。
大学では、国際協力や途上国の社会課題について学びを深めています。英語力をさらに高め、学びを実践につなげたいと考え、留学にも挑戦しました。留学先では、ソーシャルビジネスやNPO、多様性や社会問題を扱う授業を履修し、ディスカッションを通して理解を深めています。あわせて、地域のボランティア活動にも参加し、ボランティアが「特別なこと」ではなく、地域社会の一部として継続的に機能する仕組みがあることを学びました。留学生活では、語学面だけでなく、困ったときに周囲に相談し助けを求める大切さも実感しました。
卒業後の進路は模索中ですが、学びと経験を活かし、子どもの成長を支えることや社会に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。
SHIM JAEINさん
入学年度:2023年度
私は、中学時代から異文化コミュニケーションや国際情勢に強い関心を抱いており、海外にルーツを持つ人びとが年々増加している日本へ留学をしたいと考えていました。変化の激しい世界情勢に対応するための思考力や他者と協力し貢献する姿勢を育む教育方針に共感し、明治学院大学国際学部への入学を決めました。
国際学部での学びは私が目指す「世界とつながる架け橋」としての理想像と重なっていると思います。
現在は「専門外国語」の勉強に特に力を入れて頑張っています。グローバリゼーションや移民問題、環境問題など、国際的な視点を養う学びの機会が多くあり、普段の日常では触れることの少ない内容を英語で集中的に学ぶことができます。また、横浜キャンパス図書館で「学生サポーター」として、学生が図書館を気軽に利用できる環境づくりをサポートしています。学期ごとにテーマを決めて選書を行い、「学生棚」という展示架に本を展示する企画を担当しています。他のサポーターと協力して企画し、展示した本を学生が手に取ってくれた時はとても嬉しかったです。この経験から、将来は自分のアイデアを活かして、多くの人の役に立ちたいと考えています。
グローバル化が進む中で、自分の視野を広げ、世界とつながる架け橋となる力を身につけたい方や、少人数制の授業と英語を中心にしたカリキュラムに興味がある方には、国際学部での学びを強くおすすめします。経済、環境、平和、歴史、文化などさまざまな分野について学び、世界の多様な背景を持つ仲間と共に理解を深め合いながら、共に成長できる楽しい学びの場があります!
ERNESTA BANYU SHAKUNTALA さん
入学年度:2024年度
私はインドネシア人の両親のもとに生まれ、幼い頃から多文化・多宗教に理解のある環境で育ちました。そうした環境から、異なる文化や価値観が共存する社会のあり方に強い関心を抱くようになり、国際的な視点から社会課題を学べる国際学部への進学を決めました。少人数制の授業やゼミが充実していること、留学制度が整っており実践的に国際問題を学べることにも、魅力を感じました。
現在は、ゼミや授業を通じて、途上国における開発問題について学びを深めています。特にゼミではアフリカ地域を対象に、人びとの暮らしや生き方に目を向けながら、開発協力のあり方について考えています。学業以外では、長期休みを利用してインドネシアの農村や孤児院を訪れ、主に子どもたちとの交流を通じて地域活動に参加しました。現地の状況や課題を身近に感じながら理解を深めることができ、現在大学で学んでいる開発や国際協力を、自分自身の問いとして考え続けるきっかけとなっています。
卒業後の進路はまだ模索中ですが、国際協力やグローバルな視点を活かせる分野で、日本とインドネシアをつなげるような仕事に携わりたいと考えています。大学生活では、ぜひ新しい世界に目を向けてみてください。国際学部での一歩が、自分の視野を大きく広げてくれると思います。
IMAMI Hosnaさん
卒業年度:2024年度
私が明治学院大学国際学科に入学した理由は主に二つあります。まず、明治学院大学が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の難民高等教育プログラム(RHEP)のパートナー大学の一つであったことです。また、大学では言語や国際政治、多文化共生を学びたいと考えていたため、特定の分野に限定せず、幅広く様々な分野を学ぶことができる国際学科に入学しました。
学生時代は、外国語科目として英語、フランス語、アラビア語に力を入れました。また、授業を通じて、言葉発達、英語学、国際政治学に関心を持ち、これらの学習にも積極的に取り組みました。勉強以外では、在日アフガニスタン人やそれ以外の移民の子供や家族の就学支援や生活支援を行うNPOやNGOで、通訳やアシスタントとして活動しました。4年生になってからはパレスチナで起きている悲劇についての情報発信と支援活動を行っている学生団体SJP(Students for Justice in Palestine)の活動に参加し、SNSや学内イベントを通じて、日本の生活とパレスチナでの暴力のつながりや支援方法についての知識を共有しました。将来的には、自分と同じ移民/難民の背景を持つ人々の支援や、社会問題全体の解決に貢献になる仕事をしたいと考えています。
大学生活は長いようでとても短いです。そのため、具体的な目標を立てて色々なことに挑戦することが大切です。一人で挑戦するのが難しいときは、一緒に挑戦できる友達を作るのがおすすめです。また、授業や課題に取り組む際には計画性がとても重要です!計画を立てることで、勉強と遊びのバランスが取りやすくなります。
後藤すずかさん
卒業年度:2024年度
現在の所属先:株式会社NTTデータ
国際的な仕事に興味があり、幅広い勉強ができそうだと考えたことから、国際学部に進学しました。関心が強かった経済系の授業を多く履修し、演習も企業の活動や会計を扱うゼミに所属しました。
入学後はベトナム・ミャンマーで教育支援を行うJUNKO AssociationというNPO法人に参加し、それが大学時代のメインの活動になりました。
私はベトナムとミャンマーで買い付けた商品を販売し、教育支援の資金を集めるプロジェクトに所属していました。
ゼミやNPO法人の活動を通じて、ビジネス全般だけでなく、事業運営や働き方の改善に関心を抱きました。ITを用いて働き方や業務改善に関わりたいと考え、幅広い事業領域をもつ現在の勤務先を選択しました。入社後は保険業界のお客様が使うシステムを提供するプロジェクトに所属しております。
国際学部では、色々な人がいて、それぞれの考え方があることを学びました。やりたいことが明確になっておらず悩む時もありましたが、一つ一つのことに誠実に取り組めば、きっと納得のいく成果が得られると思います。高校生の皆さんも頑張って下さい。
嶋 明香里さん
卒業年度:2021年度
現在の所属先:株式会社アトリエデフ
現在、私は日本の自然素材にこだわり、自然と共生する暮らしを提案する工務店アトリエデフの環境事業チームで、日本の山を次世代に守りつなげるための環境事業に取り組んでいます。特に、日本各地で問題となっている放置竹林の課題に対し、「たのしく竹林プロジェクト」を展開。
地域、福祉、教育、農業などさまざまな分野と連携しながら、啓発活動を行うとともに、竹資源を活用した商品の製造・販売を進めています。
国際学部での学びは、「多角的に物事を捉えて考える力」として今の自分にも活かされています。社会に出ると、価値観や考え方の異なるさまざまな人と関わることになります。ときには、自分の価値観とは違うものに出会うこともありますが、自分の視点だけでなく、相手の立場や社会の背景など、視野を広げて色々な面から考えられる力は、物事の本質を見極めるうえでとても役立っていると感じます。また、学生時代に積極的に履修していた環境問題や現代社会の課題に関する講義の内容は、現在の仕事でも活かされており、子どもから大人まで多くの人に伝えています。社会に出てからも、自分の糧となるような内容の濃い講義が多かったと感じています。
国際学部の特徴の一つは、少人数制の授業が多く、じっくり学べる環境が整っていることです。また、一部の授業ではフィールドワークに参加できたのも印象的でした。さらに、キャンパスの隣には自然豊かな公園があり、都会のキャンパスとは異なる魅力があります。
阿部信之介さん
卒業年度:2020年度
現在の所属先:国際基督教大学大学院
私は明治学院大学国際学科で「分からないことと真摯に向き合うこと」の大切さを学びました。私たちには、自分自身や世界について分からないことが数多くありますが、そのような問題に時間をかけて向き合い、考え続ける過程が成長につながることを実感しました。国際学部には、多様な問題意識を持った意欲的な学生や、
幅広い専門知識で学生の疑問に真摯に応える教員が多くいます。そんな友人や教員と共に、自分の「分からない」をじっくりと探求できる環境が、明治学院大学国際学部国際学科には整っています。
学部時代、私は「知識」と「現場」の両面から学ぶことを重視しました。まず、ゼミでは哲学や歴史について学びながら、「言葉に対する真摯な姿勢」を培いました。その一方で、私は沖縄の米軍基地問題についても関心を持つようになり、書籍だけでは得られない現地の実情を体験したいと考え、3ヶ月間沖縄に住み込みで働きながら辺野古の現状を自分の目で確かめました。こうした立体的な学びが、いまの私の考え方、生き方を形作ってきたと思います。
卒業論文では、政治哲学者ハンナ・アーレントの思想を取り上げました。その後、彼女の思想をさらに深く理解するため、大学院修士課程に進学し、哲学や理論に加えて公共政策についても学んでいます。修士課程修了後は、哲学から公共政策まで幅広く学んできた経験を生かして、後継者の見つからない中小企業の事業承継問題に取り組む仕事に携わる予定です。
これから大学進学を考えている方々にも、自分の「分からないこと」や「なぜだろう?」という疑問を大切にしてほしいと思います。そのような疑問に真摯に向き合う中で成長の余地が生まれ、自分を支える強い柱になると確信しているからです。
鈴木まいさん
卒業年度:2019年度
現在の所属先:株式会社博報堂プロダクツ
入学当初は外国の文化に関する科目を多く履修しましたが、しだいに政治・経済に対する関心が強まり、ゼミも経済が専門の先生のクラスを選択しました。
四年間を通じて社会人サークルでマーチングバンドに取り組みました。初心者で始めましたが、最終的には全国大会にも出場でき、刺激的な体験をたくさんすることができました。他にも米ワシントン大学へ留学したり、IT企業で長期インターンシップをしたりと充実した大学生活でした。
もともとクリエイティブな仕事に憧れていたこともあり、就職先には広告業界を選択しました。現在は広告の企画を作る仕事をしています。恰好をつけて横文字で言うと、アクティベーションプランナーという職種です。今後は、自分の扱える領域を増やして、より大きな仕事を手掛けられるようになりたいです。
国際学部には本当に色々な人がいて、自ら行動を起こせば多様なチャンスが転がっています。将来像が明確に決まっていないけれど、色々なことにチャレンジしてみたい!という方にもおすすめしたいです。
Robert Rothさん
Trier University(独)からの交換留学生
I graduated with a Bachelors in March 2023, with Computer Science as my major and Japanese Studies as my minor. I am currently pursuing my master’s in computer science, and I expect to graduate in March 2026. I have been an exchange student at Meiji Gakuin University since September 2024 and will stay until August 2025. I originally wanted to visit this university in 2020, but I couldn’t enter Japan due to travel restrictions during the pandemic.
I chose to study at Meiji Gakuin University because it offers a wide range of classes. Even as an exchange student, I found many courses that piqued my interest. There are many classes where you can learn about Japan, such as Japanese arts, culture, and society. I have taken classes such as Japanese Popular Culture, Japanese Society, Japanese Literature and Japanese Arts and Culture. Personally, I enjoyed the Japanese literature class about monsters and yokai.
The professors are invested in the students’ learning success, and they will help you as much as they can. The staff at the International Centre are also incredibly supportive and will assist you with any problems you may encounter. They also host many events where you can meet both Japanese and other exchange students.
Both the Shirokane and Yokohama campuses are modern and very clean. I think it is amazing that you can take classes at both campuses because it allows you to choose your courses flexibly based on your interests.
Studying at Meiji Gakuin University has been a wonderful experience where I have met amazing people and learned so much about Japan.