国際学部について アーカイブ - 明治学院大学 国際学部・国際学研究科 The Faculty of International Studies | 明治学院大学 国際学部・国際学研究科 The Faculty of International Studies 国際学部について アーカイブ - 明治学院大学 国際学部・国際学研究科 The Faculty of International Studies

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国際学部について

明治学院大学 国際学部へようこそ

明治学院大学 国際学部は、1986年に日本で初めての国際学部として開設されました。

国際学部は「国際学科」と「国際キャリア学科」で構成されており、学生は横浜キャンパスで入学から卒業まで4年間学びます。
同じキャンパス内には「明治学院大学大学院 国際学研究科」と「明治学院大学 国際学部付属研究所」があります。国際学部付属研究所では、学部教育の中核をなすカリキュラムのさらなる充実のため、教員の研究活動をサポートしています。
国際学部のカリキュラムと深い関係をもつ「明治学院大学国際平和研究所(PRIME)」も同じキャンパスにあり、平和研究関連の情報発信や学びの機会の提供を行っています。また、国際学部の同窓会である「横浜国際学会(YISA)」は、講演会やシンポジウムの企画を通じて、現役生と卒業生のネットワーク作りを進めています。

グローバリゼーションによって世界の相互関係が一層強められていく中、国際学部は未来の社会に向けて、国内外の多様な場面で活躍できる人を育成することを目指します。

国際学部3つの問いかけ

あなたは、なぜ、変えてゆくのか

日本で最初の「国際学部」として誕生した明治学院大学国際学部は、人文・社会科学の知とヒューマニティを軸に、学際的な研究・教育活動を行ってきました。国境や地域を越えて文化、経済、政治の交流が一層強まっている現在の世界においては、一つの学問領域では充分に捉えられない問題がますます増えてきています。国際学部では、多様な専門を持つ教員たちが、平和、人権、民主主義、マイノリティの権利、人類と環境、途上国の開発、文化や宗教の多様性など、現代社会の主要な学際的テーマについて、自らの考えを発信しています。

こうした伝統に基づき、国際学部では、広く一般的に流布している「常識」に対し、学際的に考えること、歴史を学ぶことを通じて、その「常識」の前提を疑い、批判をする教育を行い、自らの頭で考え抜くことができる人の育成を目指しています。国際学部の学びは、リベラルアーツ教育をもとに、当たり前だと信じて疑わなかったことや、正解が一つしかないと思っていたことから自己を開放し、また、それにより無知な自己を変え、変わった自己を通じて、不公正な社会をも変えてゆく、そんなビジョンを描いています。

あなたは、なぜ、キャンパスに来るのか

国際学部は、明治学院の創始者であるJ.C. ヘボンが、幕末に私塾「ヘボン塾」を開校した地・横浜にキャンパスを構え、地域に根を下ろしてきました。戸塚の丘の上にあるキャンパスでは、構内の緑地が四季折々の表情を見せ、ヤギ(!)が草を食み、自然と人間の関わりを意識できる空間が広がっています。昔ながらの田園風景を残す舞岡公園にも隣接しており、さながら、都市の中のオアシスのような場所です。キャンパスでは、日頃、図書館や講義棟で、サークルや学生団体が活動を行っており、運動場であるヘボンフィールドでは、学生たちが部活動に精を出しています。また、毎年5月には、地域住民との協力で戸塚まつりが開催され、様々な催し物が行われています。

戸塚キャンパスは決して交通のアクセスが良い場所ではなく、周辺に便利な施設が立地しているわけでもありません。しかし、こうした便利なこと・便利なものからの「距離」が、国際学部の学びを作ってきたとも言えます。
キャンパスは、喧騒を離れて思考する場、他者や知識と偶然に出会う場、教員や仲間たちと学ぶ場として、あなたの来訪を待っています。

あなたは、なぜ、外に出て行くのか

国際学部の学びは、国際学部の中、教室の中だけにとどまりません。国際学科の校外実習、国際キャリア学科のフィールドスタディ、海外留学、国際機関や企業でのインターンシップ、ボランティア活動、サークル活動など、様々なプログラムが用意されており、行き先も、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど、広く世界に開かれています。
座学で習得した学問の理論や概念を通じて、課題発見力や課題解決力を身に付け、現場に出てゆく。現場で、理論や概念と現実とのズレに気づき、また座学に戻り、発見したズレについて学問的に理解を深めてゆく。実践的な知、現場の知と座学の往復が国際学部の学びの特徴の一つです。

世界はもちろん、これからの日本も、様々なバックグラウンドを持つ人々と一緒に生活し、一緒に働くような社会になっていきます。このような社会変化の中で異文化間の理解やコミュニケーション能力の重要性はますます大きくなります。座学と実践との往復は、こうした社会の中で人々とともに生きる力となって、あなたを支えることになります。

学部長メッセージ

国際学部長

阿部 浩己教授

1986年に日本初の国際学部として誕生して以来、私たちは、真に公正な世界を手繰り寄せるための営みを学術的かつ実践的に積み重ねてきました。
最大の特徴は「学際性」にあります。政治、経済から宗教、法、地理、言語、文化、文学など多彩な学問分野が有機的に折り重なって「国際学」という知の領野が形成されているのです。
国際学は、広く、深く、多角的に世界を見つめることを可能にするだけでなく、物事を批判的に読み解く力を醸成します。
変動する社会と関わり、世界がどう移ろおうと、その中を粘り強く生き抜いていくために欠かせぬ力にほかなりません。本をたくさん読み、思考を深めてもらいます。
時には旅に出て、現場に身をさらしてもらいます。そして、自分自身の文章・やり方で、学び取った国際学を表現してもらいます。
国際学はあらかじめそこにあるのではなく、常に創り上げていくものです。
よりよき未来に向かうダイナミックな国際学を、みなさんもまた創り上げ、実践していってください。

国際学部へのご案内

国際学部の教員紹介やパンフレットのご案内はこちらからご覧ください。