
論文一覧
- 修士論文
- 博士論文
修士論文一覧
2022年度
氏名 | 論文題目 |
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キョウ ハイブン | 日本におけるモバイル決済の現状と将来像 |
徳冨 雅人 | アイヌとセトラー・コロニアリズム ―二風谷ダムをめぐる排除の論理― |
イン テキ | 現代中国社会におけるキリスト教の位置 ―「政府と民間」という図式からー |
趙 帥 | 中国におけるパブリック・ディプロマシーの生成と展開 |
2021年度
氏名 | 論文題目 |
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チン ヒツタク | 多文化共生教育の実験場としての中華学校 ー横浜の二つの中華学校の比較研究を中心に― |
リュウ モクヨウ | ソーシャルメディア時代における中国の情報伝播メカニズム ―統制の下における中国式言論自由 |
2020年度
氏名 | 論文題目 |
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萩原 浩人 | 新しいルワンダ史に向けて -ポストモダン論による〈ジェノサイド中心史観〉の克服- |
邱 家豪 | 現代中国におけるナショナリズムの課題と展望 -「民族」と「国民」を中心に- |
2019年度
氏名 | 論文題目 |
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鍬塚 ともみ | 「公民権運動の母」としてのローザ・パークス神話の見直し —多様化するローザ・パークス表象についての一考察― |
2017年度
氏名 | 論文題目 |
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中島 萌子 | 「障がい」を問い直す ~共感的なケアの思想に向かって~ |
楊 イテイ | 中国人日本語学習者の会話表現における問題点 ―終助詞「ね」「よ」「よね」を中心に― |
2016年度
氏名 | 論文題目 |
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星野 未来 | アフリカ最貧国における基本的社会サービスの充足形態の特質 ―セネガル共和国ゲジャワイ県における住民の実践を通して― |
藤田 徹 | ソーシャルメディアとSF的想像力 |
2015年度
氏名 | 論文題目 |
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高久 はるか | 米兵による性暴力事件被害者の主体性 ―『横須賀強かん事件』を例に― |
並木 聡一郎 | 滞日ムスリム社会におけるモスクの多面的機能とその役割 ―あるモスクでの参与観察調査をもとに― |
2013年度
氏名 | 論文題目 |
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李 ゲツヨウ | 自然災害に対する国家・社会の法制度はどのように変わってきたか ―台湾・日本・アメリカの近年の制度を比較する― |
石田 泊瀬 | アルジェリア独立戦争期における日本の独立運動支援 ―黎明期における日本・アフリカ関係(1954年~1962年)― |
金子 和弘 | 市民運動への呼びかけにおける「参加しない人々」への視座の欠如 ―3.11後の脱原発論を事例として― |
五郎丸 聖子 | 日韓会談への態度を通してみた日本社会党の朝鮮認識 ―党機関紙/誌の分析(1950-65)― |
増田 育真 | ヨルダンにおける難民の受け入れとイスラーム |
2012年度
氏名 | 論文題目 |
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徐 佳 | 中国人の呼び寄せの子の在日生活に関する考察 ―社会適応と将来像について― |
竹内 卓郎 | 武田泰淳の戦後の生き方の模索 ―『審判』、『蝮のすえ』、『獣の徽章』における罪の意識の変容を通じて― |
内藤 翔太 | 近代日本社会における捕虜観念の形成と変遷 ―日清・日露・第一次世界大戦を中心に― |
李 茹 | 戦後日本の謝罪と戦争責任 ―国民の立場に立った日中友好を構築するために― |
2011年度
氏名 | 論文題目 |
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小山 泉子 | Filipina-Japanese childrenが抱える問題とその解決支援策について |
中村 なおみ | 自然との共生 ―ある狩猟者の事例研究を通して― |
ウィーチャゼワ オリガ | Things that are Far yet Near: Relations between Men and Women in Heian Japan |
氣仙 尚子 | 植民地期朝鮮における朝鮮総督府の映画政策 |
坂本 悦子 | 日常生活と時間 ―日本における時間意識の変化― |
2010年度
氏名 | 論文題目 |
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藤田 欣範 | 国連の法執行活動に関する 一考察ーボスニア・コソボ・東ティモールにおける比較考察ー |
呉 孟達 | 台湾における外国人労働者問題 ー人権問題と健康問題についてー |
2009年度
氏名 | 論文題目 |
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久保木 亮輔 | インド経済成長 -情報技術産業を中心としてみるサービス業主導の経済成長- |
佐伯 雄介 | 国内CO2排出削減の可能性 -国内CDM制度の促進に向けて- |
藤谷 瑞樹 | 近代における「アイヌ」アイデンティティ -1920〜1930年代の雑誌記事にみる「アイヌ」「ウタリ」 |
李 春姫 | 「同胞」から「朝鮮族」へ -再会した朝鮮系中国人と韓国社会の相互認識- |
高橋 建吉 | 両極から現代韓国を考察する -IMF経済危機以降の社会変容- |
2008年度
氏名 | 論文題目 |
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Nina Fallenbaum | The National School Lunch Program in the United States : the Domestic Politics of Food Globalization |
小口 広太 | 日本農業における産消提携の現代的意義 -社会関係の再構築と時給の社会化- |
間宮 崇典 | イラン革命とはなにか |
劉 堃 | 対外貿易による中国繊維産業の発展と今後の展望 |
2007年度
氏名 | 論文題目 |
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相沢 達彦 | 「関与していないということについて、わたしたちは有責である」ということ —『敗戦後論』と「平和憲法」と「幼児洗礼」に通底する原理— |
五十嵐 杏奈 | 人身売買のジェンダー分析 —カンボジアにおける紛争後社会と市場経済化— |
松村 優希 | 日本軍「慰安婦」問題の国際的展開 —朝鮮半島における歴史的経験を踏まえて— |
2006年度
氏名 | 論文題目 |
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堀尾 藍 | ザンビアにおけるコミュニティースクールによる基礎教育への取り組み—現状と展望— |
糸岡 佑利子 | 現代日本における格差 —非正規雇用者の二重の脆弱性— |
大津 裕嗣 | ソマリランドにおける人間の安全保障 —社会関係資本の回復の視点から— |
小田 義起 | 夜を失う —時間の均質化と文化変容— |
下谷 晴香 | 紛争後の国家における民主主義 |
本田 由季 | 印パ分離独立におけるアイデンティティの政治 |
Lam Kit Man Adonis | デジタル時代におけるソーシャル・ムーブメント -2005年中国反日デモのケーススタディ- |
2005年度
氏名 | 論文題目 |
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乗松 彩奈 | 現代イランにおけるジェンダー政治の展開 |
門田 瑠衣子 | 「人間の安全保障」の基礎的考察 ―日本における難民問題を事例に― |
Adam Goodwin | Perpetuated Conflicts : A Case Study of Congo War |
2004年度
氏名 | 論文題目 |
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枡岡 大輔 | 「実存論的自由論」 —近代的転回における「自由の可能性」の条件— |
榎本 光博 | インドシナ難民現象と日本 |
大林 真一 | Born Again Christianの滞日フィリピン人とは誰か —神奈川県横浜市中区のBorn Again Christian 団体を事例に— |
西原 陽 | アーレント思想の光と影 —政治と哲学の復興— |
山本 華英 | 冷戦後の介入と失敗 ―ソマリア内戦と国際社会― |
博士論文一覧
学位(国際学)の種別 | 氏名 | 論文題目 | 授与年月日 |
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博士(乙) | ASRA VIRGIANITA | The Role of Civil Society Organisations in Democratic Transition: The Case of International Democracy Assistance to Domestic Election Monitoring Organisations (DEMOs) in Indonesia |
2014年11月21日 |
博士(乙) | 有道 出人 | Embedded Racism: A Critical Analysis of the Structural Dynamics Behind Racial Discrimination in Japan |
2014年4月16日 |
博士(乙) | 楠本 修 | アジアにおける人口転換 -出生力転換を中心とした東南アジア、南アジア、西アジア、中央アジア諸国の比較- |
2006年3月16日 |
博士(甲) | 石川 伸晃 | 自由のアンチノミー -近代哲学および現代思想における自由概念の問題性とヘーゲル哲学におけるその乗りこえの可能性の探求- |
2005年3月31日 |
博士(甲) | 金 榮鎬 | 韓国の対日行動 -国家の「正統性」と社会の「記憶」- |
2003年9月30日 |
博士(甲) | 金 泰明 | 「人権概念とマイノリティの権利の原理的考察」 -キムリッカの多文化的市民権と在日コリアン- |
2002年3月31日 |
博士(甲) | 中井洋樹 | 「韓国と台湾の経済発展戦略の比較分析」 -アジア経済危機のパフォーマンスの差異の視点から- |
2002年3月31日 |
博士(甲) | 守屋 友江 | アメリカ仏教の誕生 -今村恵猛論- |
1999年3月26日 |