授業はヨーロッパで広まっている教科内容・語学総合型学習アプローチ、CLIL(Content and Language Integrated Learning:クリル)で実施しています。
授業では、英語を学習するのではなく、英語で専門科目の知識や概念を学習することで、国際学部での学びに備えるとともに、その学びを強化します。
また、Council on Foreign Relationsやその他の団体が提供するオンライン教材を使い、さまざまな言語活動を行うことで、下記の英語の4技能と発信能力を高めることができます。
読むこと・聞くこと
英語でインプットする内容として、あらゆるメデイアで重視されている持続可能な開発目標(SDGs)や格差社会の問題を素材として選んでいます。
その内容を理解するための方策・ストラテジーを学習・練習することにより、生涯にわたり言語能力を伸ばすための学び方を学ぶ力(learning how to learn)を育成します。