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International Studies

国際学科

専門外国語(英語)

専門外国語(英語)

国際学科の英語

―21世紀スキル学習を目指すー

国際学科では、専門科目を履修するための英語教育として、「専門外国語」プログラムに力を注いでいます。「講義科目」「校外実習」「留学」「インターンシップ」などのために、英語を「聞く」「話す」「読む」「書く」に加えて、英語で「考える」「発表する」「討論する」などのアカデミック・スキルを習得していきます。これらのスキルは、卒業生が地域や国際社会で活躍するための基礎づくりでもあります。

専門外国語

English for International Studies

専門外国語(英語)プログラムは、1年次から3年次までの3年間6学期で、8科目が必修です。
卒業生の間では、語り草になるほどチャレンジングですが、充実した授業内容で、順調に学習すれば「英語が話せる人」になります。

授業はヨーロッパで広まっている教科内容・語学総合型学習アプローチ、CLIL(Content and Language Integrated Learning:クリル)で実施しています。

授業では、英語を学習するのではなく、英語で専門科目の知識や概念を学習することで、国際学部での学びに備えるとともに、その学びを強化します。
また、Council on Foreign Relationsやその他の団体が提供するオンライン教材を使い、さまざまな言語活動を行うことで、下記の英語の4技能と発信能力を高めることができます。

読むこと・聞くこと

英語でインプットする内容として、あらゆるメデイアで重視されている持続可能な開発目標(SDGs)や格差社会の問題を素材として選んでいます。
その内容を理解するための方策・ストラテジーを学習・練習することにより、生涯にわたり言語能力を伸ばすための学び方を学ぶ力(learning how to learn)を育成します。

話すこと・書くこと

英語で発信するための能力は、ディスカッション、ディベート、スピーチ、プレゼンテーションを効果的に行い、英語で説得力がある文章を書く方法を学習・練習することで身に付けます。
慣れていない言葉で他者と対話をすることは、チャレンジ精神と他者への思いやりを育成することにつながり、異文化コミュニケーション能力を高めます。

One-Size-Fits-All 仕様の教科書を使わないこと、世界で起きている様々な問題について、学生が主体になって「英語で知る・考える・語る」授業を1クラス20人以下の少人数クラスで提供しています。

学習 テーマの例