院生の方へ 入学から修了まで 博士前期・後期課程における論文提出までのロードマップ 博士前期・後期課程における論文提出までのロードマップです。以下から閲覧できます。 ※以下の「時期」は目安なので、正確な日程は各年度の大学院学暦で確認してください。 ロードマップはこちらから 履修計画立案用 履修モデル 明治学院大学大学院 国際学研究科国際学専攻の履修モデルです。以下から閲覧できます。 ※2021年4月1日現在の履修モデルです。 ※以下は履修計画を立てる際の参考です。必修科目以外の履修は自分の研究テーマに応じて異なってきます。 ※領域別の「基礎演習」は、国際学専攻の特徴である学際的アプローチや考え方を学ぶ機会ですので、履修を推奨します。 履修モデルはこちらから 研究発表会(旧中間報告会) 研究発表会は毎年2回開催され、院生が研究内容を発表し、教員や学生からの質疑応答を受けます。 2023年11月22日の秋季研究発表会のタイトルは以下の通りです。 絵本がもつ平和教育的意義 KJ法による分析 -田島伸二『さばくのきょうりゅう』を題材に- 台湾民主化の過程と台湾人の国家観の変化 在留資格のない難民認定申請者の権利保護 旧日本軍中国遺棄毒ガス兵器による被害の社会構造 ガーナ系ペンテコスト教会の役割 2023年6月21日の春季研究発表会のタイトルは以下の通りです。 絵本のもつ平和教育的側面-田島伸二作品からの分析 両岸関係を巡る国際社会の動きから、両岸問題の本質を探る(1945年〜1970年代) 日本の仮放免者の権利保護 アフロフューチャリズム ディアスポラによる未来創造の意義 2022年11月30日の秋季研究発表会のタイトルは以下の通りです。 セトラー・コロニアリズムとアイヌ史 二風谷ダムをめぐる排除の論理 現代中国社会におけるキリスト教の位置-政府と民間」という図式から- 中国における「パブリック・ディプロマシー」の展開 「ネット右翼」の語り方の問題-どのように「ネット右翼」は語られてきたか- 中国遺棄化学兵器問題から現れた課題 児童書の普及は紛争の火種である対立意識を融和するかーユネスコ・アジア文化センターの取り組みを事例に 日本にいる仮放免者の状況は”Constructive Refoulement”に相当するのか 両岸関係の変容―台湾海峡を巡る「国家」・「国民」とは 2022年6月29日の春季研究発表会のタイトルは以下の通りです。 アイヌ史をセトラー・コロニアリズムの文脈に位置付ける 現代中国社会におけるキリスト教の位置 ‐社会階層に着目して‐ 中国における「パブリック・ディプロマシー」の展開 ネット右翼研究の脱構築 途上国におけるライフスキルの向上と測定 文献解題:佐藤亮著『米中対立-アメリカの戦略転換と分断される世界』」 文献解題:本間浩著『政治亡命の法理』」 旧日本軍中国遺棄化学兵器被害者への救済可能性-在外被爆者の救済を手がかりに 2021年6月30日には以下のタイトルで報告が行われました。 「都市部におけるキリスト教の展開とその影響 ―現在の杭州市の公認キリスト教会を中心にー 」 「益尾 知佐子『中国の行動原理』-書評」 「Twitter における『ネット左翼・右翼』の中間アイコンの役割」 「中国のメディア管理方針」 「多文化共生教育の実験場としての中華学校~横浜の二つの中華学校を中心に~」 「モバイル決済に関する研究」 「旧日本軍中国遺棄化学兵器による被害者に関する研究-日本における原爆被害者との比較」 2020年11月14日には以下のような発表タイトルで報告が行われました。 「旧日本軍中国遺棄化学兵器による被害に関する研究-ベトナム及び日本における被害者救済との比較」 「現代中国ナショナリズムの形成と変容」 「ルワンダ史『叙述』の再構築に向けて-ポストモダン論による三分法の克服-」 「日本ではなぜQRコード決済の利用率が低いのか」 「多文化共生教育の実験場としての中華学校-横浜の二つ中華学校の比較研究を中心に-」 2020年7月22日には以下のタイトルで報告が行われました。 「現代中国ナショナリズムの形成と変容」 「ルワンダ史の再構成-権力を正当化する『創作』の視点から-」 国際学研究科紀要 本研究科では、『国際学研究科紀要』を毎年度刊行しています。 編集は院生たちが行い、学位論文や報告書、書評などを掲載します。 院生向けの制度など 奨学金・奨励金等(国際学研究科学生研究奨励金等) 明治学院大学大学院では院生の学習や研究を支援するための奨励金・奨学金制度を整えています。その中には、国内外での研究発表、研究調査、留学、インターンシップを行うために必要な旅費、宿泊費の一部として使うことのできる「国際学研究科 学生研究奨励金」もあります。 奨学金・奨励金について 大学院生向け海外留学 明治学院大学が提携している海外の大学で学ぶチャンスもあります。 留学・国際交流について 進路関連リンク 国際機関で働くための方法,応募書類の書き方等を紹介 外務省国際機関人事センター