大川ゼミ in ウズベキスタン&アラブ首長国連邦

研究テーマ
イスラームの多様性を知る
訪問地・主なイベント
【ウズベキスタン】
クルアーン写本館
モスク、マドラサ
シルクロード遺跡
JICA日本センター ほか
【アラブ首長国連邦】
在ドバイ日本国総領事館
モスク
ヘリテージ・エリア
ドバイ博物館、イスラーム博物館 ほか

大川先生メッセージ

二つのイスラーム国を訪問し、イスラームの多様性の一端を体験しました。ウズベキスタンはシルクロードで良く知られる中央アジアの国で、トルコ系の人びとが多く住みます。かつてソビエト連邦に属していたため、ロシアの影響が強く、現在イスラーム国家としての姿を模索しています。他方、アラブ首長国連邦(UAE)は、近年の経済的大発展により注目を集めるドバイを含む裕福なアラブ湾岸諸国の一つです。自国人よりも外国人労働者が多く居住するという独特の社会構造を持ちます。両者のイスラームの実践は、歴史的・社会的背景によって大きく異なり、学生たちは日本で考えられている「イスラーム」のイメージが平板で画一的に過ぎることを実感し、柔軟なイスラーム理解が必要であることを強く認識しました。