浪岡 新太郎 Namioka, Shintaro

【専門分野】
政治社会学
比較政治学
平和研究
【担当科目】
基礎演習
演習
平和学1
政治社会学
Issues in Peace and Security
【自己紹介・ひとこと】
日常生活では動かさないような形で体を動かすことが好きです。若いときは柔道、つい最近まではブラジリアン柔術(紫帯Kevin Jiujutsu)をやっていました。何とか時間を見つけて再開したいと思っています。
ゼミ紹介
・みんなで共通のルールを作るときに、自分の意見をうまく言えない人がいます。
・そんな人は、うまく言えないと、「何を言っているのかわからない」と言われたりして、言いたいことを伝えられないままに「みんな」で作った共通のルールに縛られてしまいます。でも、そのルールがどうしても嫌なとき、その人はうまく言えないなりに自分の気持ちを伝えようとします。言いたい事をみんなに分かってもらえない人がそれでもなお、自分なりに言いたい事を伝えようとするときにどのようなコミュニケーションのあり方があるのかについて勉強します。
・具体的な内容は,参加者の関心を考慮しながら決定しています。
研究テーマ
・多文化主義の名の下での排除・差別の比較研究
・北米・欧州におけるムスリムマイノリティの政治参加
・国民国家型シチズンシップの変容
研究業績(一部のみ)
「フランスにおけるムスリムの平等」 飯田文雄編 『多文化主義の政治学』法政大学出版部、近刊。
「カナダ・ケベック州におけるイスラームへの帰属意識の問題化の過程」平成30年度外務省外交・安全保障調査研究事業報告書『反グローバリズム再考――国際経済秩序を揺るがす危機要因の研究 グローバルリスク研究』日本国際問題研究所、近刊。
「信仰の自由とアイデンティティの保持に向かって」宮島喬、木畑洋一、小川有美編、『ヨーロッパ・デモクラシー:危機と転換』岩波書店、2018年、247-272頁。
「フランスにおける宗教的多元主義と過激化」平成29年度外務省外交・安全保障調査研究事業報告書『反グローバリズム再考――国際経済秩序を揺るがす危機要因の研究 グローバルリスク研究』日本国際問題研究所、2018年、143-156頁。
「フランス共和国における公教育とイスラーム」南山大学地域研究センター編『政治と宗教のインターフェイス』行路社、2017年、153-185頁。
「フランス共和国における<ムスリム女性>の解放 」『国際学研究』第50号、明治学院大学国際学部、2017年、39-62頁。
[課題研究]「イスラームと「共和国」の学校:Al-Kindiの事例」『フランス教育学会年報』2015年、41-50頁。
「フランス共和国におけるムスリムの市民参加と社会教育」 森千香子・Helene Le Bail、中野裕二、浪岡新太郎、園山大祐編 『排外主義を問い直す』 勁草書房、2015年、91-122頁。
浪岡新太郎・舩田クラーセン・さやか編 『平和の主体論』(日本平和学会学会誌42号)、早稲田大学出版部、2014年。
書評「世俗化された政治の限界か」ジル・ケペル『宗教の復讐』日本平和学会編『平和を考えるための100冊+α』、法律文化社、2014年、84-85頁。
“La solidarite internationale comme identite collective : Kalabaw, groupe de soutien aux travailleurs etrangers sans-papiers dans un quartier de journaliers”(集合的アイデンティティとしての国際的連帯) in Hommes & Migrations Centre National de l’Histoire de l’Immigration no1302, 2013.pp.137-145.(フランス語)
“Politiques de dedommagement pour les agriculteurs de Fukushima? le cas de la nominren” (福島の農家にとっての損害賠償を巡る政治 ) in Ebisu, CNRS/MFJ, 2012.pp.151-163.(フランス語)