明治学院コンサート・シリーズ 第2回 ≪バロック音楽の楽しみ≫

2005年11月28日(月)19:10 開演(18:40開場)
明治学院大学 白金チャペル
入場無料(一般の方・学生・教職員の方ともお気軽にどうぞ)

カステッロ/ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
ヴィヴァルディ/チェロ・ソナタ第五番 ホ短調
テレマン/リコーダーと通奏低音のためのソナタ へ短調
— 休憩 —
バッハ/ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調
バッハ/無伴奏チェロ組曲第五番ハ短調より「プレリュード」
J.デュフリ/「フォルクレ」(チェンバロ・ソロ)
ビーバー/無伴奏ヴァイオリンのための「パッサカリア」
ヘンデル/トリオ・ソナタ へ長調 (recorder/violin/cello/cembalo)

これまでのコンサートはこちら

庭山 由記美 にわやま・ゆきみ(baroque violin)
愛知県立芸術大学音楽学部を首席で卒業後、アメリカのインディアナ大学に留学してロシアの巨匠N.シコルニコヴァに師事、演奏家資格を得る。さらに、世界的な名教師として名高いシカゴ・ルーズヴェルト大学の森悠子の下で研鑽を積み、ダニエル・バレンボイム指揮のシカゴ・シビック・オーケストラのセクション・リーダーを務めるなど、ソロに加えて、アンサンブル・ヴァイオリニストとしても成功した。2003年帰国すると、日本各地におけるリサイタルや室内楽演奏会で聴衆の支持を得た。近年は、名バロック・ヴァイオリニストの渡邊慶子に師事し、古楽演奏にも新境地を開きつつある。2005年都留古楽音楽祭で演奏。

堀川 智也 ほりかわ・ともや(recorder)
東京大学音楽部管弦楽団、東京都民交響楽団、札幌シンフォニエッタなど数多くのオーケストラでファゴット奏者を務めた。東京フィルハーモニー交響楽団首席ファゴット奏者である井料和彦に師事。アメリカにも渡り、カリフォルニア州サンディエゴのUSD交響楽団で活躍する一方、アンジェラ・ヤンにバロック音楽理論および指揮法を師事した。帰国後はリコーダー奏者としての活動に力を入れ、リコーダー楽譜出版で定評のあるリコーダーJP社のCDにテレマン、ヘンデルなどの演奏を収録して好評を得ている。東洋音楽にも深い関心を持ち、とくにインドネシア・バリ島の民族楽器スリン(縦笛の一種)の演奏では現地楽団と共演。現在、大阪外国語大学外国語学部助教授(日本語学)。

脇田 美佳 わきた・みか(cembalo)
洗足学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。在学中にチェンバロと出会い、わが国の代表的チェンバロ奏者の一人である岡田龍之介にチェンバロと通奏低音を師事。卒業後、上尾直毅、渡邊順生、曽根麻矢子の指導を受ける。現在はソロ、通奏低音奏者としてさまざまに活躍している。最近の演奏会では、上野学園エオリアンホールや横浜市開港記念会館において、バッハのブランデンブルク協奏曲第5番のチェンバロ独奏を担当、聴衆を大いに魅了した。また、「古楽器で探るバロック音楽の楽しみ」といった催しでバロック音楽を分かりやすく伝える活動も行っている。

半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello)
京都フランス音楽アカデミー、草津国際音楽アカデミー、アスペン長野音楽祭、パリ・シャトー・ドゥ・シャン音楽祭などに選抜され、堤剛、上村昇、毛利伯郎、F.ミュレール(パリ国立音楽院)、H.シャピロ(ジュリアード音楽院)などのマスタークラスで演奏。1997年から6年以上にわたり、巨匠アンドレ・ナヴァラの高弟でパリ・エコールノルマル音楽院チェロ科主任教授である、ジュヌヴィエーヴ・トゥリエールの下で研鑽を積んだ。マートン・カレッジ・オーケストラその他の首席チェロ奏者を務め、数多くの独奏会、室内楽演奏会で好評を博す。オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジで博士号取得。現在、明治学院大学国際学部専任講師(国際政治史)。明治学院チャペル・コンサート・シリーズを企画。

[明治学院チャペル・コンサート・シリーズ 第2回]  ☆明治学院白金チャペルへの行き方: 東京メトロ「白金台」または「白金高輪」から徒歩6分、またはJR品川駅から都営バス「目黒駅」行きで「明治学院前」下車(乗車約6分)、正門入って30メートル左前方の木造洋館、歴史的建造物です。