明治学院コンサート・シリーズ 第10回 ≪初夏のバッハ≫

2008年6月21日(土)14:00 開演(13:30開場)
明治学院大学 白金アートホール
入場無料 (一般の方・学生・教職員の方ともお気軽にどうぞ)

モーツァルト/ アダージョとフーガ 第三番
バッハ/ 無伴奏チェロ組曲第二番より 「プレリュード」
ペンデレツキ/ ヴィオラ独奏のためのカデンツァ(1984)
バッハ/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第二番より 「シャコンヌ」
バッハ/ ゴルトベルグ変奏曲 (弦楽三重奏版)

 初夏の午後に、爽やかな弦楽の響きはいかがでしょうか。バッハの対位法音楽の最高の到達点「ゴルトベルグ変奏曲」は、ピアニストのグールドの名演でも知られます。今回演奏するのは、バッハ生誕200年の1985年に、グールドの思い出に寄せてヴァイオリニストのシトコベツキがヴァイオリン・ヴィオラ・チェロのために編曲したもの。CDや演奏会でもよく取り上げられ、世界的に人気の高い、非常に美しいヴァージョンです。都内屈指の音響を誇るアートホールでお楽しみ頂けます。ぜひ、お出かけ下さい。

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花房 照子 はなふさ・あきこ(violin)
 東京藝術大学付属高校から同大学音楽学部に進学。その間、クラシックコンクール高校の部全国大会で審査員特別賞受賞(1998年)、別府アルゲリッチ音楽祭その他に参加。2005年、奨学金を得てイギリス王立北方音楽院(Royal Northern College of Music)に留学、マチェック・ラコフスキーに師事。同音楽院主催の室内楽音楽祭のメンバーに選抜されたほか、ファイナル・リサイタルで優秀成績 (Distinction)を得る。レイク・ディストリクト音楽祭などイギリス各地で活躍、ハレ管弦楽団、BBCフィルハーモニック、マンチェスター・カメラータ室内合奏団でも演奏した。ヴァイオリンを、大関博明、小川有紀子、澤和樹、清水高師、塚原るり子、若林暢に師事。アニ・シュナッハ、イヴリー・ギトリス、ジョルジュ・パウクのマスタークラスで演奏。2007年、同音楽院ディプロマ・コース終了。2007年に帰国し、現在、ソロ、室内楽、オーケストラなどで活躍中。

山本 法子 やまもと・のりこ(viola)
 4 歳でヴァイオリンを始め、14歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学音楽学部を経て、同大学院修士課程を修了した。 2005年、2006年と、ポーランド国際音楽祭マスタークラスで演奏。ヴァイオリンを蓬田清重、鈴木裕子に、ヴィオラを中塚良昭、大野かおる、クロード・ルローンの各氏に師事。現在、東京を中心に全国各地で、室内楽やオーケストラ、その他で活発に演奏活動を行っている。

半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ(cello)
 京都フランス音楽アカデミー、霧島国際音楽祭、草津国際音楽アカデミー、アスペン長野音楽祭、パリ・シャトー・ドゥ・シャン音楽祭などに選抜され、毛利伯郎 (桐朋学園大学)、堤剛(インディアナ大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)、コリン・カー(英国王立アカデミー)H.シャピロ(ジュリアード音楽院)などのマスタークラスでたびたび演奏。1997年から6年以上にわたり、巨匠アンドレ・ナヴァラの高弟でパリ・エコールノルマル音楽院チェロ科主任教授である、ジュヌヴィエーヴ・トゥリエールの下で研鑽を積んだ。マートン・カレッジ・オーケストラ、クライスト・チャーチ祝祭交響楽団などの首席チェロ奏者を務め、数多くの独奏会、室内楽演奏会で好評を博す。2006年より明治学院大学国際学部准教授(国際政治史)。本コンサート・シリーズを企画。現在、チェロを毛利伯郎、室内楽を長明康郎に師事。

[明治学院国際学部コンサート・シリーズ 第10回]  ☆明治学院白金アートホールへの行き方: JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄高輪台、白金台、白金高輪からいずれも徒歩5分。アートホールはキャンパス内「パレットゾーン」にあります。