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第3回 日時:2022年3月21日(月・祝日)、10:00〜11:30 本プロジェクトは近年の世界におけるポピュリズム、一国主義の氾濫を意識しつつ、「民主主義の多様性」という視点から、民主主義のありよう自体、また民主主義というファクターが国際関係の構造にどのような影響を及ぼしているかを主な問題関心としている。プロジェクトの2年目だった2021年度はいわゆる「アラブの春」が発生して10年を迎える節目の年だったので、最近の10年間におけるアラブ・イスラム社会の民主主義の「定着」と「変容」を考察の一つの重点と想定していた。しかし、年度後半にロシアのウクライナ侵攻が発生し、プロジェクトとしてもこの重大な出来事に対応する研究会を行ったりして、中東・アラブ地域における民主主義への考察は予定通りには行っていない。 2年目は主に以下の研究会を行った。講師:石井 明(東京大学名誉教授)演題:「外交文書開示請求に対する日本外務省の対応     ─尖閣諸島問題「棚上げ」文書を中心に─」コメンテーター: 秋月 望(明治学院大学名誉教授)講師:江橋 正彦(明治学院大学名誉教授・元国際学部長、ミャンマー在住)演題:「軍事クーデター後のミャンマー:現状と今後の行方」講師:石井 明(東京大学名誉教授)   岡田 充(共同通信客員論説委員)統一テーマ:「ロシアのウクライナ侵攻を考える」報告1 石井 明:「ロシアの安全保障観─国境の外に『空間』を求める」報告2 岡田 充:「見えなかった多極化秩序を可視化              〜ウクライナ侵攻後の安保枠組み」第4回 日時:2022年3月26日(土)10時00分〜12時00分報告者:増田 育真(ジャパン・プラットフォーム 事業推進部 兼 事業評価部)    永井 仁乃(認定特定非営利活動法人カレーズの会)    孫 占坤(明治学院大学 国際学部)統一テーマ:「社会・国家再建と国際協力」第1回 日時:2021年12月18日(土)、10:00〜11:30第2回 日時:2022年3月19日(土)、16:00〜17:30 33──「地についた民主主義」のありかたを考える(中間報告)デモクラシーの多様性孫占坤

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