森 あおい Mori Aoi

【専門分野】
異文化コミュニケーション、アメリカ文学・アメリカ文化研究
【担当科目】
文化研究の基礎
異文化コミュニケーション
アメリカの文化と社会
演習
Intercultural Communication
【自己紹介・ひとこと】
“Tomorrow is another day.” 失敗を恐れず、前向きに進みましょう。
ゼミ紹介
テーマ: 「多文化主義の視点から読み解くアメリカ文化」
アメリカの歴史を辿りながら、「建国の父」の系譜を見直し、人種やジェンダー、宗教、階級、環境等の視点からアメリカの多文化主義について考察します。
研究テーマ
アフリカ系アメリカ人女性として初めてノーベル文学賞を受賞したトニ・モリスンに関する研究は、私にとってのライフワークの一つです。そのほか、社会的弱者とされるマイノリティー・グループ、ことにアフリカ系アメリカ人や女性の視点から権威主義に対抗する文化表象の研究にも取り組んでいます。
研究業績
[著書]
Toni Morrison: Paradise, Love, A Mercy. Lucille Fultz, ed. London, England: Continuum, 2012. 担当55-74頁.
“Reclaiming the Presence of the Marginalized: Silence, Violence and Nature in Paradise .” (共著)
・『ことばが語るもの』 (共同執筆)英宝社 2012年3月 担当 87-110頁. 「アフリカ系アメリカ人の音楽・文学に見る人種意識の変遷―W.E.B. デュボイスからポストソウル世代のコルソン・ホワイトヘッドにいたるまで―」 (総頁数 271)(共著)
・『トニ・モリスン 「パラダイス」を読む』 彩流社 2009年2月 273頁(単著)
・『メディアと文学が表象するアメリカ』(共同執筆) 英宝社 2009年11月 担当247-270頁 「トニ・モリスンとマーガレット・ガーナー物語―小説および映画『ビラヴィッド』からオペラ『マーガレット・ガーナー』にいたるまで―」(共著)
[学術論文]
・「テリー・マクミランの『ママ』と「ソウル」の継承」(特集:ポスト・ソウルの黒人文化) 『水声通信』第29号 2009年6月 134-143頁
[その他]
・「文学史のための原初の自然の逆襲と、他の擬人化された投影」 『世界文学史はいかにして可能か』(共訳) (New Literary History 39.3. Summer 2008所収、Karyn Ball著 “Primal Revenge and Other Anthropomorphic Projections for Literary History” の翻訳)成美堂 2011年10月 97-143頁
・「人種の違いを超えた他者への哀れみの心、愛、思いやりを描く― 人種の概念が固定化される過程により、差別の根拠を問う」 (トニ・モリスン著、大社淑子訳『マーシィ』の書評) 単著 『図書新聞』 2010年6月 4頁 (書評)