国際関係論 担当|半澤 朝彦

学習目標

 現代の国際関係を理解するための幅広い基礎を身につける。政治、経済、文化をまたぐグローバルな相互関係を分析するためのツールを学ぶ。立体的な歴史的視野も重視する。

講義概要

 オバマのアメリカ、中国やインドなどBRICsの発展、ナショナリズムや民族・宗教の問題、国連やEUなど国際組織、開発援助、環境問題、文化接触、多 国籍企業、メディア、テロなど、多岐に渡る国際問題を取り上げ、ビデオなども用いながら、その分析方法を体系的に学ぶ。歴史的な視点や知識(歴史感覚)は 基本である。リアリズムとリベラリズムなど、代表的な国際関係理論も説明するが、イスラエル=パレスチナ問題、世界不況と格差、イラクやアフガンなど、現 在進行中の問題を素材に具体的な文脈で扱う。期間中、新たな国際的事件があれば取り上げ、また、外部からゲストも招く予定なので、かならずしも正確に下の 予定通りではない。

授業の中で扱われる主なテーマ

  • 現代国際関係とは
  • 国際システム
  • リアリズムとリベラリズム
  • コンストラクティビズム
  • グローバリゼーション
  • 戦争、紛争とテロ(含、中東)
  • 国際組織(国連、国連関連機関など)
  • アフリカと開発援助
  • 平和維持活動(PKO)と平和構築
  • 環境と国際政治、NGO
  • ソフト・パワーとメディア
  • イスラーム世界
  • 国際経済 ― 世界(IMF、世銀、G7など)、アジア(中国、ASEANほか)―
  • 国際レジーム

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