言語表現法 担当|高橋 源一郎

学習目標

 「文章」を書く、ということを学んでいく。文章を書く、ということは、一見簡単で誰でも出来そうに見える。だが、それは本当だろうか。学校で習う作文や 友だちに送るメールと、小説家や詩人の作る文章とは、どこがどう違うのか。そんな疑問に、講義を通して答え、最終的には、「自分の文章」が書けるようにし たい。ただし、「文章教室」や「文章読本」の類の考え方とは違い、「自分の文章」と「うまい文章」は同じではない。

講義概要

 課題を提出し、全員に800字から1200字程度の文章を書いてもらい、それを添削した上で講評し、かつ全員でその内容について討議する。この講義で は、自分の書いたものを、他人に読んでもらう、その相互批評を重視している。具体的な作業は、講義中に指示するが、文章を書くためには「他人の文章」を読 む事も大切なので、途中で、何冊かの本、もしくは、他の文章を読んでもらう予定である。過去の課題には「自己紹介」、「ラヴレター」、「日記」、「自家製 憲法」、「秘密」等々があるが、原則として毎年、課題は変えている。

授業の中で扱われる主なテーマ

  • 「初歩的な文章」を書く
  • 「やや進んだ文章」を書く
  • 「かなり進んだ文章」を書く
  • 「自由な文章」を書く

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