Field Studies

フィールドスタディは、担当する教員が1、2週間程度、多くの場合、海外の地域に引率し、特定のテーマや研究課題について勉強する科目です。実施時期は夏休みや春休みの期間です。またこの科目の履修を希望する学生は、事前勉強と事後の成果検証を行うField Study Seminarを履修しなければなりません。

Field Studies

マイケル・ワトソン先生

「現代中国と日本における文化遺産と革新」をテーマに9月に中国へのフィールドスタディを行います。目的は日中両国の文化的遺産の重要性を理解することです。1週間北京に滞在し、主要な文化遺産や文化施設(博物観、美術館、劇場)、興味深い近代的な場所などを尋ね、日帰りで万里の長城にも行きます。2日間はTsinghua大学に滞在し、フィールドスタディセミナーで準備した問についてTsinghua大学の学生と討論をします。

齋藤百合子先生

このフィールドスタディは、「開発の光と影」をテーマにタイとミャンマーで、開発による経済発展という光の部分と開発の影の部分の周縁化された社会問題と、それを解決する課題解決を探求します。フィールドスタディ前の講義でフィールドワークの基礎を学び、実習ではフィールドワークをします。期間は10日間ほどです。参与観察や社会背景の理解をすること、また責任感とコミュニケーション能力を身につけることが期待されます。帰国後は学んだことの報告会を開催して経験を伝えたり、レポートを作成して表現したりして、体験を内実化させます。
Field Study Report

吉井淳先生

第二次大戦において行われた人権侵害を主要な題材に、国家や個人によるそのような行為の国際的規制について、関連する規則や手続を学ぶため関係する施設の見学をします。今迄は9月上旬にアウシュビッツ強制収容所、ダッハオ強制収容所、国際刑事裁判所等を訪ねました。今回は時期、訪問先は未定です。アジアの関連施設になる可能性もあります。