『学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律』に関する決議

明治学院大学における教授会・連合教授会の地位と役割を維持することを決議します

先般成立した「学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律」では、学長が大学の教育・研究に関し一元的に決定権を有するものされ、教授会の役割が縮小・限定されてしまいました。これは私たち自身の教育・研究に関する重要事項について、審議決定する権利を失うことを意味しています。

私たちは教授会の場において、大学での教育・研究をより良いものにするために真剣に議論し、進むべき方向を自ら決定し実践してきました。また本学では、大学全体に関わる教育・研究事項について、全学部の全教員が一堂に会する連合教授会で議論し、必要な決定を行ってきています。これらの実践は、憲法23条で保障されている学問の自由を教育現場で実現するため、教授会自治の名において歴史的に積み重ねられてきたものであり、これをないがしろにすることはゆるされません。

明治学院大学国際学部教授会は、長年にわたって培われてきた本学の自治の学風を教育・研究にとって極めて重要であると認識し、これに不可欠である教授会・連合教授会の地位と役割を今後に維持することを、連合教授会および学長に求めるものです。

2014年7月9日

明治学院大学国際学部教授会

 

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